ヒゲ剃りの時に使用するアイテムとして、シェービングローション、シェービングジェル、シェービングフォームといったものがあり、それぞれのシェービング方法によって使用されます。
シェービング剤は、ヒゲを剃りやすくし、肌を保護しながらカミソリや電気シェーバーの滑りをなめらかにすることで、肌の負担を抑える役割があります。
ドライシェービングには、ローションタイプ、ウェットシェービングにはジェル・フォーム・クリーム・オイル・せっけんなどが使用されます。
素肌のままで剃ると、肌に負担をかけ肌荒れや炎症の原因になりやすいのですが、このアイテムによって肌に対する刃の当たりが滑らかになり、カミソリ負けから肌を守る働きがあります。また、ヒゲを剃りやすくする効果もあり、剃り残しのない美しい仕上がりになるためには必須のものです。
ドライシェービングの場合
①洗顔後の水分を拭き取り、ヒゲを立たせるためにシェービングローションをヒゲの流れとは逆の方向に優しくパッティングする要領で塗布します。
②完全に乾いた状態になってから、電気シェーバーを使用し、ヒゲの薄い部分からシェーバー面と肌が垂直になるようにあて、逆剃りをおこないます。
③剃りにくい部分は、肌を電気シェーバーを握る手と反対の手で引っぱたり表情を動かしたりする。できるだけ肌表面の凹凸をフラットにするのでヒゲの根元から剃ることが出来ます。
ウエットシェービングの場合
①洗顔後、濡れた肌にシェービングジェル、もしくはフォーム・クリーム・オイル・ソープのいずれかを肌が完全に覆われている程度に塗布します。
②ヒゲの薄い部分から剃ります。肌を、カミソリもしくはシェーバーを握る手と反対の手で引っ張るか表情を動かしながら、出来るだけ肌表面の凹凸をフラットにしてヒゲの根元から順剃りをします。※電気シェーバーやカミソリを、強く肌に押し当てないこと。
③一通り順剃りをした後、手のひらで剃り残り具合を確認する。剃り残しがあった場合や深剃りをしたい場合は、もう一度シェービング剤を塗布し、逆剃りして仕上げます。※シェービング剤は少し時間をおくと、ヒゲが軟化されます。
肌荒れや乾燥がある場合は、石けんは使用せず、保湿成分配合のシェービング剤を使用します。健康な肌であれば、本来肌が兼ね備えているアルカリ中和能で、アルカリ性である石けんを使用しいても問題はありません。
しかし、肌荒れや乾燥が進行している肌は、アルカリ中和能が機能せず、悪化する場合があるので、その場合はシェービングしながら保湿するものを使用することが望ましいです。
カミソリや電気シェーバーは、ゆっくり面をあてて剃りましょう。何度も剃りなおすのは肌に負担がかかります。
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